見方を変えれば、私達は随分と酷いことをしてきたとも言えます 2024.07.03 【 津留さん ランダム シリーズ 】
Summary
TLDRこのスクリプトは、人間の集団意識とその影響について深く掘り下げています。私たちが助けを必要とする人を作り出し、同時に助けを提供する側と受ける側はもともと一つであるという考えを示します。人類が過去に地球に及ぼした悪影響にも触れ、見方を変えることで真実を認識し、対立する二元的性質を生み出す愛の概念と救済者、そして救済される者というプラスとマイナスの概念が存在する現実を浮き彫りにします。
Takeaways
- 🤔 スクリプトは人間の集団意識とその影響について述べており、助け合いの重要性を強調している。
- 🔄 助ける者と助けられる者という二元的性質はもともと一つで、見方を変えることで理解できる。
- 🌏 人類は地球を救うと叫びながらも、その裏で地球を困らせる行為をしているという矛盾を指摘している。
- 🌱 愛と対立する二元的性質が存在し、それが救済者と救済される者という概念を生み出している。
- 🔥 スクリプトは正義感に燃える人々が、地球を救うための行動を繰り返していると示唆している。
- 💭 人々は自分の考えが地球を救うものであると信じているが、その裏には真実が隠されている。
- 👥 集団意識は助け合いを望む一方で、同時に困った状況を作り出している。
- 🌀 スクリプトは人類の行動が環境や地球に与える影響について考えさせられる。
- 📖 スクリプト全体を通して、人間の内面と外の行動のギャップが明らかにされている。
- 🛑 スクリプトは人類が自らの行動を再考し、地球を救うために何が必要かを問う。
- 🔮 最終的に、視点を変えることの重要性と、それによって見えてくる新たな真実を示唆している。
Q & A
集合意識とは何を指しているでしょうか?
-集合意識とは、個々人が持つ思想や感情が集まり、一つの大きな意識として機能することを指します。
なぜ人々は助け合いを望むと同時に困った人を作り出しているのでしょうか?
-人々は助け合いを望むが、同時に対立や二元的性質を生み出し、それによって困った状況を作り出すことがあります。
助けるものと助けられるものはなぜ元々1つであると言えるのでしょうか?
-助けるものと助けられるものは、互いに依存しあっており、片方が存在しない場合、もう一方も存在し得ないためです。
見方を変えることの重要性は何故でしょうか?
-見方を変えることで、新たな視点や理解を得ることができ、人類の行動や状況に対する新たな洞察を得ることができます。
人類が地球を救うために何をすべきでしょうか?
-人類は地球を救うために、環境保護や資源の持続可能な使用、そして社会的な問題に対する対立の解消を促すことが必要です。
正義官に燃えるとはどのような心境を表しているのでしょうか?
-正義官に燃えるとは、強い正義感や使命感を持って、地球を救うための行動に身を投じることを表しています。
大合唱を繰り返している人々はなぜ困った地球を製造しているのでしょうか?
-彼らは地球を救うことを望む一方で、その行動そのものが地球に負担をかけている可能性があるためです。
1つの思いが愛対立する二元的性質を生み出す理由は何でしょうか?
-1つの思いが愛対立する二元的性質を生み出すのは、人間の感情や価値観の多様性と、それらが対立する可能性があるためです。
救済者というプラスの概念が救済されるマイナスを生み出す理由は何でしょうか?
-救済者というプラスの概念が救済されるマイナスを生み出すのは、対立する二元的性質が存在するため、一方の存在が他方の存在を引き起こすことが考えられるからです。
OGとは何を指しているでしょうか?
-OGはオリジナル(Original)の略で、オリジナルの考えや計画、またはオリジナルのグループなどを指す場合があります。
Outlines
😔 人間の二元的性質と自己認識
この段落では、人間の集団意識とその裏にある真実について述べています。人々は助けたいという思いを持ちながら、その瞬間に助けられるべき困った人を作り出し、救済者と救済される者という二元的性質を生み出しています。この考え方は、人類が長い間過ちを繰り返してきたことを示しており、正義を求める一方で、地球を救うために大合唱を繰り返す人々が、実際に地球を困らせる原因になっているという矛盾を指摘しています。
Mindmap
Keywords
💡集合意識
💡助け合い
💡二元的性質
💡救済者
💡見方
💡地球を救う
💡正義官
💡大合唱
💡真実
💡OG
Highlights
私たちの集合意識が助けたいという念を抱く瞬間、困った人を製造しているという真実
助けるものと助けられるものはもともと1つでしかない
見方を変えれば、人類は地球を救うために燃える正義官であり、同時に困った地球を製造している
1つの思いが愛と対立する二元的性質を生み出す
救済者というプラスの概念が、救済されるマイナスの概念を生み出している
人類は自分たちの行動の矛盾に気づかざるを得ない時がやって来る
地球を救うという大合唱を繰り返しながら、その裏で問題を作り出している
私たちの意識は、問題を解決する力と同時に問題を作り出す力を持っている
人類の行動は、地球を救うための努力と、問題を作り出す結果の両面を持つ
正義官に燃える人々も、問題の製造に加担しているという事実
私たちの意識は、助けたいという願いと同時に困った状況を作り出す
人類の行動は、地球を救うための意図と、問題を作り出す結果の間で揺れる
助ける者と助けられる者の関係は、単純に見かけ上の対立ではなく、深いつながりがある
人類の意識は、問題を作り出すだけでなく、それを変える力を持っている
私たちの行動は、地球を救うための意図と、問題を作り出す結果のバランスを保つ必要がある
人類は、自分の意識と行動の矛盾を認識し、それを解決する必要がある
地球を救うという願いは、同時に問題を作り出す可能性がある
私たちの意識は、助けたいという願いと助けられる状況を作り出す力を持っている
Transcripts
私たち集合意識が助けたいという念を抱い
たその瞬間
に助けられねばならない困った人をその裏
で製造し
ます助けるものと助けられるもの
は元々1つでしかないから
です見方を変えれ
ば私たち人類は随分とひどいことをしてき
たとも言え
ます正義官に燃えて地球を救うぞと大合唱
を繰り返している人
もその裏で困った地球を製造しているのだ
という真実に気づかざるを得ない時がもじ
やってまいり
ます1つの思いが愛対立する二元的性質を
生み出し
ます救済者というプラスの概念
が救済されるマイナスを生み出してい
ますOG
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